こんにちは!アサミツキ(asamitsuki_93)です。
この日は電車で外出。その帰り、横浜駅構内を歩いているとなんだか人だかりが…
行列、人だかり大好きなアサミツキ、思わず近づいてみるとこんな看板がありました。
「ご当地パンフェスタ」なるものが開催されていたようです。
ちょっと寄ってみましょう!
かなりの人が興味深そうに並んでいるパンを見つめています。
これは面白そう!
様々な地方都市のご当地パンがずらり
陳列棚を見ていると、全国津々浦々のご当地パンがずらり!
しっかり説明書きのプレートも貼っており優しいです。
中にはテレビでも紹介されたような有名なものから
こんなパンあるの!?というような珍しいパンまで…見てるだけでたのしい!
わたしはその中から
「イギリストースト」と「バラパン」をチョイスして帰宅です。
イギリストースト(青森)
これは知っている人もいるんじゃないのかな。
「イギリストースト」は青森のご当地パンで、
グラニュー糖を混ぜたじゃりじゃり食感のマーガリンをパンにはさんだ商品です。
ジャリ感アップのパッケージです。
中には二枚の食パンを合わせたものが入っています。
開いてみたものがこちら。
食パンに特製のマーガリンを塗っただけのシンプルな商品!
さて、一口いただくと、、おお~ザクザク食感!
めちゃくちゃ食べてて楽しいです、ずっと噛んでいたい…!!
出も美味しいからすぐに次の一口行ってしまう笑
マーガリンもしっかり香ってリッチ感たっぷりでおいしいなこれ…
でも脂っこさやしつこさはなくて、意外と口当たりはふんわり!
これは一枚(二枚だけど)ぺろりです。
バラパン(島根)
バラのような形がかわいいっ!
こちらは「島根県」のご当地パンで、島根県出雲市の「なんぽうパン」で製造されている
「バラパン」です。
こちらのパンは知らないものだったんだけど、
綺麗なバラの形をした見た目がかわいらしかったので思わずチョイスした一品♡
出雲ではおなじみの、なんぽうパンの「バラパン」。バラの花をイメーシして作られたバラパンは、ありがたいことに地元では世代を超えて愛され続けている当社の自慢の商品です。
なんぽうパン公式サイトより
生地やクリームも発売当時のままの昔ながらの製造方法で作っています。これからも出雲のソウルフードとして守っていきたい、そんな思いで日々たくさんのバラパンを製造しています。「バラパン」の名称は当社の登録商標です。
作られたのは、なんと昭和24(1949)年!!
超超ロングセラー商品だ!こんな長い間製法も味も変わらないってすごいなあ。
パンの構造としては割とシンプル!
巻いたのをはがしてみると、真ん中にクリームが塗ってあり
長ーいパン生地がこれで接着されている感じなのね。
一口いただくと、クリームはくちどけふんわりとしていて、
すぐなくなっちゃうほど軽ーい!
しっかり噛むと、ほんのり細かいグラニュー糖の歯触りを感じます。
パン生地もかなり軽めなタイプ!
サイズはそこそこあるんだけど、クリームもパンも軽いのでこれはどんどん食べられちゃうぞ!
いろんな駅で開催されているかも
この「ご当地パンフェスタ」、
公式サイトなどはなくどこで開催されているか不明でした…
ただTwitterなどの情報を見る限り、
関東圏の様々な駅や百貨店などで開催されているようです。
開催を見つけたらぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう!
全く知らないご当地パンの世界を広げられるかも♪
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